臨時・五ヶ所湾海況調査情報令和5年1月16日号

更新日:2023年01月19日

調査日時

令和5年1月16日午前10時50分~午前11時27分

観測場所

佐田定点・神津佐定点・下津浦定点・木谷定点

本日の観測結果

三重外湾漁協および三重県真珠組合五ヶ所支部より五ヶ所湾神原地区において着色があると

の報告があり、状況を把握したいと依頼を受け臨時観測を行いました。

0~10mの水温及び溶存酸素量は、水温14.4~17.5度、溶存酸素7.2~11.8/mlです。

 

五ヶ所湾神原地区の海域において赤色の着色があり、2種類の赤潮プランクトンが確認されました。

 

アカシオ・サングイネアは0~2,440個/mlで、この種類は赤潮を形成するが魚介類のへい死事例は

ほとんど無く毒性は無いと考えられます。

しかしノリ類の色落ちや、終息時における低酸素を引き起こす危険性があります。

また、アレキサンドリウム・spは0~2,440個/mlでこの種類は、麻痺性貝毒を産生し二枚貝のほか、

二枚貝を捕食するカニ類を毒化させる事がありますので、今後の動向に注意して下さい。

 

各観測地点詳細データは下記のExcelファイルをご覧ください。

海況調査情報データのダウンロード