臨時・五ヶ所湾海況調査情報令和5年1月17日号

更新日:2023年01月19日

調査日時

令和5年1月17日午前9時06分~午前10時13分

観測場所

船越定点・佐田定点・神津佐定点・下津浦定点・木谷定点

本日の観測結果

昨日の結果により、本日も状況を把握するため臨時観測を行いました。

0~10mの水温及び溶存酸素量は、水温14.0~17.5度、溶存酸素量5.9~10.5mg/lです。

 

昨日と同様に別紙の海域において赤色の着色がありアカシオ・サングイネアは0~250個/ml

で、この種類は赤潮を形成するが魚介類のへい死事例はほとんど無く毒性は無いと考えられ

ます。しかしノリ類の色落ちや、終息時における低酸素を引き起こす危険性があります。

 

また、アレキサンドリウム・spは、三重県水産研究所によりアレキサンドリウム・パシフィカム

(旧名 カテネラ)と特定され細胞数は0~600個/mlで、この種類は麻痺性貝毒を生産し二枚貝のほか、

二枚貝を捕食するカニ類を毒化させる事がありますので、今後の動向に注意して下さい。

 

注:本日の細胞数は前日より少なくなっていますが、定点以外にも濃色部もあり、風波など

により撹拌(縦・横)されているように思われます。今後とも動向に注意して下さい。

また、今のところ五ヶ所湾西部海域(礫浦・迫間浦側)は着色は見られません。

 

各観測地点詳細データは下記のExcelファイルをご覧ください。

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