マダニ媒介感染症に注意しましょう!
マダニ媒介感染症とは
マダニ媒介感染症とは、マダニやツツガムシといったダニに刺されることによって感染する病気の総称です。主な感染症に「日本紅斑熱」と「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」があります。
「日本紅斑熱」とは、野山に生息している「リケッチアジャポニカ」という病原体を保有するマダニに刺されることで感染する病気です。
「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」とは、SFTSウイルスを保有しているマダニに咬まれることによって感染する病気です。
マダニの活動時期に一致する 春から秋にかけて多く発生します。
詳しくは、下記のチラシをご覧ください。
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更新日:2025年06月03日