南伊勢町議会

更新日:2022年05月10日

南伊勢町議会

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南伊勢町議会は、町民の代表として町民の直接選挙により選出された議員で構成され、町政の方針を協議決定する意思決定機関であるとともに町長が提案した条例や予算、決算などを審議する議決機関でもあります。

議会と町は、南伊勢町の発展、住民福祉の向上のために知恵を出し合い、対等の立場でお互いに協調しながら活動しています。

 

◎平成27年6月に議会基本条例を制定しました。 議会基本条例(ワード:32.9KB)

◎平成26年6月には、三重県下一の水揚げ高を誇る奈屋浦をはじめとする数々の漁港を有し、水産業に携わる事業者が多く存在することから、町民の魚食普及への理解と魚の消費拡大を促進し、水産物の消費拡大と地域経済の活性化を図ることを目的に「魚消費拡大応援条例」を制定し、海のアピールとともに水産業の活性化を図っています。

南伊勢町魚消費拡大条例(ワード:25.3KB)

 

議長

掛橋やすし議長の写真の画像

議長 掛橋 靖

地方分権の推進と住民意識の高まりに伴い、議会の果たす役割と責任は、ますます重要になってきているなか、南伊勢町議会では、年間を通して議会運営を効率よく円滑に行うため、定例会、全員協議会、議会運営委員会、常任委員会などの年間議会関係会議予定表を作成しています。また、毎月定期的に執行部との全員協議会を開催後、議員間の全員協議会を行うことで自由な議論や情報共有の場としています。

また、南伊勢町議会が目指す住民福祉の向上と町民に信頼され、開かれた議会を実現するにあたり、常に住民のためという視点に立って、意思を明確に反映させながら、まちづくりへ繋げていくことが必要であることから、各種団体との意見交換会を議場にて実施しており、テーマにかかわらず気軽に日々思っていることや課題等の意見の交換をし、手を取り、知恵を出し合いながら、地域力を強め、実情に沿った南伊勢町ならではの「まちづくり」や「地域の活性化」に努めています。そして、このようにして、町独自の問題を取り上げて積極的、自発的に国会又は関係行政庁に対して意見書の提出を行い、加えて住民の切なる要望を実現するため国会議員への陳情を行っています。

議長就任挨拶(PDFファイル:79.7KB)