緊急通報装置貸与事業

更新日:2020年10月01日

心身の障がい及び疾病等があるひとり暮らしの高齢者に対し、家庭において急病や災害等の緊急時に敏速かつ適切な対応を図り、安心して生活できるよう緊急通報装置を貸与し、福祉の増進に資することを目的としています。

利用できる方

心身の障がい及び疾病等の理由により、緊急時に適切な対応をとることができない方で、次の1から3すべての要件を満たす在宅の方

  1. 町内に居住し、かつ住所を有する65歳以上のひとり暮らしの方
  2. 連絡先が1名以上確保でき、安否の確認を必要とする方
  3. 前年度の町民税が非課税である世帯に属する方

利用内容

緊急通報装置を1台設置し、ペンダント送信機1台を貸与します。

緊急時にボタンを押すと受信センターにつながり、その時の状況に応じて対応します。

月1回は利用者の方に電話をかけて、生活の状況についてお伺いします。

申請方法

要件に該当される方で利用を希望される方は、高齢者支援課にご相談ください。