「伊勢志摩ナンバー」の交付について
「伊勢志摩ナンバー」を取り付けませんか⁉
南伊勢町では、周辺市町(伊勢市、鳥羽市、志摩市、明和町、玉城町および度会町)とともに、地方版図柄入りナンバープレート『伊勢志摩ナンバー』の導入を行っています。
地方版図柄入りナンバープレートは、“走る広告塔”として地域の風景や観光資源を図柄とすることにより、地域の魅力を全国に発信することを目的に国土交通省がすすめる取組です。この伊勢志摩地域では、平成28年の伊勢志摩サミットで得た知名度を最大限に活用しつつ、広域連携により伊勢志摩ナンバーの普及を進めています。
「ご当地ナンバー」とは?
従来、自動車のナンバープレートには、自動車の使用の本拠の位置を管轄する運輸支局と自動車検査登録事務所の名称が表示されていましたが、国が自動車のナンバープレートを地域振興や観光振興にも活用するために、地域の要望に応じて新たな地域名表示を追加するものが「ご当地ナンバー」です。
「地方版図柄入りナンバープレート」とは?
地方版図柄入りナンバープレートとは、希望する地域(ナンバープレートの地域名表示単位)が、国に対して地域の特色(魅力ある風景や観光資源など)を踏まえた図柄を提案するもので、寄付金ありのフルカラーと、寄付金なしのモノトーンの2種類があります。
伊勢志摩ナンバープレート(図柄入り)の交付手数料・頒布価格は、次のとおりです。フルカラーを希望する場合は、1,000円以上の寄附金が別途必要になります。
- 登録番号標(大型) 1組 11,620円
- 登録番号標(中型) 1組 7,500円
- 車両番号(軽自動車) 1組 8,250円
◆図柄入りナンバープレートは強制ではありません
図柄入りナンバープレートは、希望者のみに交付されるもので、決して強制ではありません。図柄を希望しない方は、既存の無地のナンバープレートを選択することもできるため、自動車ユーザーにとって、車のナンバープレートの選択肢が増えることになります。
図柄入り伊勢志摩ナンバープレート寄付金活用方針
寄付金活用方針
図柄入り伊勢志摩ナンバープレートは、伊勢志摩の風景や観光資源を図柄とすることにより、“走る広告塔” として、伊勢志摩の魅力を全国に発信することを目的にしています。 図柄入り伊勢志摩ナンバープレートのお申し込みにより、皆様からいただいた寄付金についても、伊勢志 摩地域の魅力発信のための観光事業に活用させていただきます。
活用内容 |
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寄付金の目標
年間申込件数 1,000 件、年間寄付額 50 万円を目標として、図柄入り伊勢志摩ナンバープレート の普及啓発を行います。
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更新日:2023年03月08日