きちゃった! 南伊勢! vol6

このコーナーは南伊勢町へ移住された方を紹介するコーナーです。
第6回目の今回は、谷川原(たにがわら)健(けん)さんの紹介です。
谷川原さんは、志摩市のお生まれで、移住前は栃木県に住まわれていました。
移住したきっかけは?
移住前は栃木県で農業について勉強しており、
2017年2月に山に囲まれる南伊勢町切原へ移住することとなりました。
生まれ故郷は志摩市ということもあり、伊勢志摩への移住を考えていたところ、
町の空き家バンク制度で住まいを見つけ移住しました。
移住するときに困ったこと、よかったことは?
困ったことは、仕事として農業を行うための準備です。農地の確保や地域との調整などです。
移住してよかったことは、子供が3人ということで、自然に囲まれた環境で子育てができることです。
現在のお仕事や活動は?
現在は、町の「若者チャレンジ応援事業」という制度を活用して、町内の農業に携わっています。
基本的な畑づくりやみかんや小麦などの栽培技術など様々なことを勉強させていただいています。
また、近々自分の農地も確保する予定で、農業というものをどんどん習得していきたいと考えています。
谷川原さんよりひと言
現在、妻と子供3人と切原地区で暮らしており、
地域の人たちにはとても仲良くしていただいて、元気に明るく、楽しく過ごしています。
また、子供たち3人は小学校と保育園に通っているので、
地域や学校などの行事で見かけた際には気軽にお声かけください。
(広報みなみいせ 平成30年2月号掲載分より)
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更新日:2018年08月13日