きちゃった! 南伊勢! vol7
このコーナーは南伊勢町へ移住された方を紹介するコーナーです。
第7回目の今回は、友井(ともい)太一(たいち)さんの紹介です。
友井さんはアメリカからの移住者です!お話を伺いました。
移住したきっかけは?
3歳からアメリカに住んでおり、大学生の時に日本に来ました。
日本に来てからは、岐阜県の整体師の学校に通い、岐阜県で整体師として働いていました。
3年前、母親が出身である南伊勢町へ戻るということで、母親と一緒に移住しました。
移住するときに困ったこと、よかったことは?
困ったことは、若い人との関係です。
若い人が閉鎖的で、なかなか若い人に中に入ることができませんでした。
移住してよかったことは、落ち着く場所が見つかったことです。
また、小さい頃、南伊勢町の祖父の家に遊びに行った時に聞こえてくるミンミンゼミの鳴く声が好きで、
夏の終わり頃にミンミンゼミの声を聞くことが楽しみです。
現在のお仕事や活動は?
現在は、町内の介護施設で介護士として働いています。
移住してすぐは自宅で整体をしていましたが、
町の介護職員初任者研修を受講し介護士として働き始めました。
また、放課後児童クラブで子どもたちに英語を教えていたこともあります。
地域の行事にも、積極的に参加しています。
友井さんよりひと言
南伊勢町でいろいろなことをやって行きたいと思っておりますので、
町で見かけましたらお気軽にお声かけください。
また、花嫁募集中ですので、よろしくお願いします!!
(広報みなみいせ 平成30年3月号掲載分より)
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更新日:2018年08月20日