きちゃった! 南伊勢! vol12
このコーナーは南伊勢町へ移住された方を紹介するコーナーです。
第12回目の今回は、河部(かわべ)友彦(ともひこ)さんの紹介です。
河部さんは岐阜県からの移住者です!お話を伺いました。
移住したきっかけは?
大学時代に三重県で過ごし、魚類の資源管理などを学び、その後県内の企業に就職しました。
2014年に三重外湾漁業協同組合へ転勤したことをきっかけに南伊勢町に移住しました。
現在は、独立し、魚介類の販売や惣菜製造などを行っています。
移住するときに困ったこと、よかったことは?
移住するときに困ったことは、買い物です。
スーパーが少なくなってしまったこともあり、少し不便を感じています。
また、良かったことは、南伊勢町に住んでみてとにかく人が優しいことです。
いつも声をかけていただいたりして楽しく暮らしています。
町の魅力は?
良かったことと同様にここに住む人に対して魅力を感じています。皆さん本当にあたたかいです。
また、自分の職業上、魚の新鮮さや漁獲量がとても魅力的です。
現在のお仕事や活動は?
現在は、「かわべ屋」という屋号で魚介類の販売や惣菜製造を行っています。
また、仕事以外の部分では商工会青年部にも参加させていただいただき、
同年代の仲間とまちづくりについて話し合ったり、楽しんでいます。
河部さんよりひと言
仕事で独立したばかりでまだまだこれからですが、町の人にもぜひ利用していただきたいと思っています。
町内の方々はいつもあたたかく声をかけていただいたりしてくれるのでとても感謝しており、
今後町のためになるよう頑張っていきたいと思います。
(広報みなみいせ 平成30年8月号掲載分より)
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更新日:2018年09月28日