平成28年度 臨時・五ヶ所湾海況調査情報11月18日号

更新日:2018年05月09日

五ヶ所湾海況調査情報

平成28年度11月18日号

調査日時

平成28年11月18日(午前13時41分〜午前14時18分)

観測場所

定点(10)礫浦、定点(11)迫間浦、ほかA礫浦湾口、B迫間浦湾中央の4測点

本日の観測結果

外湾漁協礫浦事業所からの要請により臨時観測を行いました。

礫浦から迫間浦の海域で海水の濁りがありましたが、有害なプランクトンはみられませんでした。濁りの原因は珪藻類と思われます。

本日の観測で二枚貝の餌となる珪藻類はミリリットル当たり1,360〜4,730細胞でした。

0〜10メートルの水温及び溶存酸素量は、水温17.6〜18.1度、溶存酸素量1リットル当たり7.2〜8.7ミリグラムです。

(数値は0メートル、2メートル、5メートル、10メートルの順)

礫浦

水温(18.1度,18.0度,17.8度,17.7度) 溶存酸素量(1リットル当たり8.7ミリグラム,1リットル当たり8.7ミリグラム,1リットル当たり8.2ミリグラム,1リットル当たり7.3ミリグラム)

迫間浦

水温(17.9度,17.8度,17.6度,17.6度) 溶存酸素量(1リットル当たり8.4ミリグラム,1リットル当たり8.1ミリグラム,1リットル当たり7.4ミリグラム,1リットル当たり7.2ミリグラム)

A礫浦湾口

水温(18.0度,18.0度,18.0度,17.9度) 溶存酸素量(1リットル当たり7.9ミリグラム,1リットル当たり8.0ミリグラム,1リットル当たり8.0ミリグラム,1リットル当たり7.7ミリグラム)

B迫間浦湾中央

水温(18.1度,17.8度,17.7度,17.8度) 溶存酸素量(1リットル当たり8.3ミリグラム,1リットル当たり8.4ミリグラム,1リットル当たり7.6ミリグラム,1リットル当たり7.5ミリグラム)

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