令和6年7月25日五ヶ所湾海況調査情報6-1

更新日:2024年07月26日

調査日時

令和6年7月25日 午前7時32分から8時46分

観測場所

田曽浦、相賀浦、礫浦、迫間浦、内瀬、船越、中津浜浦(裏)、五ヶ所湾マグロ養殖場

本日の観測結果

0~10mの水温及び溶存酸素量は、水温23.7~30.4度、溶存酸素量4.9~8.8mg/lです。

本日の観測海域では、迫間浦でカレニア・ミキモトイとギムノデニウム・カテナータムが

確認されました。なお、カレニア・ミキモトイは高密度となると魚介類に影響があり、また

ギムノデニウム・カテナータムは、貝毒を産生する種類となっておりますので、今後の動向

に注意して下さい。

湾奥の表層部では30度を超える水温となってきておりますので、高水温に注意して下さい。

二枚貝の餌となる珪藻類は0~1,820細胞/mlで主にキートセロス.spとなっております。

 

各観測地点詳細データは下記のPDFファイル(スマホ版)、エクセルファイル(パソコン等)

をご覧ください。

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